発注者にとってその規模の大小に関わらず建物を構築する際には 様々な工程を管理監督する必要があります。 オムニ技研はその手間と労力を最小限に圧縮できるように 調査、設計、施工の全行程を一貫システムで管理、発注者に代わって 「品質」「工程」「コスト」「安全」 を司り、円滑な業務の遂行を手助けします。 これらは全てプロジェクト管理され、又、現場からは「リアルタイム送信システム」を駆使し、 各データや写真といった発注者の大切な情報を迅速、かつ確実に保護しています。
スクリューウエイト貫入試験、平板載荷試験、表面波探査法など、それぞれの土地に相応しい方法を選択して調査します。調査データは、携帯電話を使って現場から本社のメインコンピュータへとリアルタイムで送信され、ただちに解析されます。
データを解析し、綿密な圧密計算、支持力計算を行います。地盤沈下の有無を正確にシュミレーションし、地盤と建物に合った最もコストパフォーマンスのいい改良工法を設計・提案します。
表層安定処理工法、鋼管杭回転圧入工法、湿式柱状セメントコラム工法などの工法を用います。地盤の性質、周辺の環境など、あらゆる条件を考慮し、高品質、かつ確実な施工を実施します。